みなさん、こんにちは。
上が160、下が95のpegogoです。
美容ブログのはずが、何故かイボ退治や転職活動の記事がいっぱい(^◇^;)
今回も美容の記事ではなく、なんと高血圧のお話。
高血圧というと、高齢の方の病気というイメージでしたが、まさかの自分が高血圧と診断されるなんて・・・。
一応まだ、30代なんだけどなぁ。
外見はどう見ても、低血圧。
いつも無表情で、テンション低め⤵️
しかし、体内はそうではなかったのですね(~_~;)
高血圧と診断されたきっかけはとはいうと、子宮筋腫で入院していた時。
そう、入院時は毎日朝と夜の2回、血圧を測られます👩⚕️
そこで看護師さんに言われた一言。
「あれ?血圧高いですね?」
うん?
血圧?
今まで健康診断では、全く引っかかっていなかったので、普段の数値なんて覚えていませんが、どうやら上が160、下は90程度をうろついていたと思います。
なんだか、そういわれると、意識しちゃうんですよね💧
その後は、毎回毎回血圧を測られる時、異常に緊張してしまう自分がいました。
いつもいつも「血圧高いですね」と言われる始末。
そんなこんなで退院の時、婦人科の荒川先生に、循環器内科の先生を紹介されてしまう羽目に。
やっと子宮筋腫とおさらばできたのに、今度は高血圧かよ😿
一難去ってまた一難。
とりあえず診察迄の間に、高血圧をネットで検索。
大体のサイトが、高齢者を対象にした内容ばかりな感じがしますね。
30代で高血圧っているの?
国立病院の循環器内科へ
久々に子宮筋腫の手術を受けたO医療センターへGO!
相変わらず、人口密度が高い病院。
循環器内科の待合所は、ご老人達で埋め尽くされています。
婦人科と違って、若い人は皆無。
すごい光景だな。
受付のお姉さんに、事前に血圧測定器で血圧を測っておくように言われ、測ってみると、上170、下90。
なかなか良い数字出してるね!
9時の予約で、呼ばれたのは9時50分。
相変わらず待ち時間が長い。
初めての循環器内科診察
婦人科の先生の紹介という事で、子宮筋腫の手術をした事等の説明は一切なく、さくさくっと診察が進みます。
さっき測った結果の紙を先生に渡したにもかかわらず、簡易的な血圧判定機でもう一度血圧を測ります。
上160、下90。
いえーい!
なかなか飛ばしてますねー!
先生:確かに、ちょっと高いですね。運動や減塩で血圧を下げることは出来ますが、このまま高い状態が続くと、薬の治療が必要になります。
ぺご:薬は飲みたくないので、自力で治します。
先生:とりあえず、高血圧の原因を調べるので、検査を受けて下さい。
ぺご:検査?
先生の説明によると、高血圧の原因は主に2種類あって、他の疾患や薬剤の副作用が原因で起こる二次性高血圧と、原因のはっきりしない本態性高血圧と言われるものがあるみたい。
日本人の殆どは原因がわからない本能性高血圧で、二次性高血圧であれば、原因が特定出来るので根本治療が可能との事。
こうして、5分くらいで診察は終わり。
原因調査の検査
相変わらずめんどくせーな、手術の時に色々やっただろ!
カルテがあるだろ?
あれでわかんねーのかよ!?
と言えれば楽なのですが、これまた沢山の検査をしました。
- 検尿
- 採血
- 腹部エコー
- 胸部レントゲン撮影
- 心電図
もう、いやっぷ!
被曝したくないんだよー!
色んな検査をした結果、結局出た答えは、これ。
本能性高血圧
まぁ、そんな気がしてたんだけどね。
ぺごが出した結論
その後、月1回の頻度で3回くらい、診察の為にO医療センターに通いましたが、結局血圧測って、薬をすすめられて、断るの繰り返しだったので、もういいです、といって診察は打ち切りに。
最後に、先生に30代でも高血圧になる人は沢山いるのか?と聞いてみましたが、先生の答えはこれ。
先生:全くいないわけではないけど、少ないよ。年に1~2人くらい患者さんが来るって感じかなぁ。
ぺご:そんなもんですか。。。
とりあえず、自力で何とかせねば!と思い、沢山の高血圧に関する本を読むことに。
そこで高血圧という病気について、正常基準値のからくりについて、知ることになったのです。
次回の高血圧シリーズでは、ぺごが実践している高血圧治療法と、お勧め本の紹介です。
今日はここまで。
ばいちゃ!