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ドキドキの診察日。
無事、心拍確認が出来るかどうか。
ネットを見ると胎嚢は見えたけど、心拍確認出来なかったとか、心拍確認出来て母子手帳もらった後で流産したとか。
そんな記事ばかり目についてしまう。

相変わらず、悪阻は酷いし。
マーライオン状態が続いています。

この日は仕事が全く手につかなかった。

定時後にクリニックへGO。
今日も院長先生指名。

この日は何故か、なかなか呼ばれず、ワタシより後に来た人の方がどんどん診察に入っていく。。
もしかして忘れられてる?と思い、受付に確認に行こうかと思った時に、呼ばれました。

先ずは内診。
はぁ、はぁ。
ドキドキドキドキ。

なんと、内診は院長先生でした。

院長先生:あの、ぺごさん、モニター見れますか?

内診は大の苦手で相変わらず目を瞑ってじっとしている私に、院長先生が声をかけてくれました。

ぺご:へ?あ、モニター?
院長先生:このちかちかしているのが心拍です。それでこれが赤ちゃんですよ。

モニターにうつっている丸いものを説明してくれました。

ペゴ:そうですか。
院長先生:心拍確認出来たら大分安心ですね。では、続きは診察室で話しましょう。

ほんっと、この院長先生は丁寧だなぁ。
心拍音も聞かせてくれました。

院長先生:心拍確認出来て良かったですね。ところでペゴさん、産科は決まっていますか?
ぺご:いや、まだ何も。
院長先生:ペゴさんは過去に子宮筋腫の手術をしているので、大きな病院の方が良いかと思います。
ぺご:はい、わかりました。それと先生、ワタシ出生前診断をしたいのですが。
院長先生:そうですか、大阪にはいくつか指定の病院がありますし、その他のクリニックでもやってますよ。
ぺご:紹介状は要らないのですか?
院長先生:実は要らないところの方が多いんですよ。

何故か、出生前の紹介状はここではもらえないような気がして、その話はこれ以上やめておきました。

診察終り。

来週もう1回確認だそうです。

薬と注射は継続。
取り敢えず、心拍確認出来てよかったぁ。

まだまだ流産の不安は消えないのと、出生前診断もこの後待っているので、安心は出来ません。

お会計💰
ピドキサール錠20㎎:270
デュファストン錠5㎎:640
診察料:1,000
プロゲストンデポー125㎎:400
注射手技料:200
調剤料:350
合計:2,860円

GS:29.1
CRL:6.3
bpm:120