神戸ARTクリニック 初診

予約の電話をした2ヶ月後。
行ってきました、神戸ARTクリニック。

11時の予約で、15分前にクリニックに到着したけど、待合室は一杯。
皆大きな荷物を抱えて座っているところを見ると、結構遠方から来ているのですね。
入口にスーツケースが数個置いてありました。
皆、大変だなぁ。。

受付を済まして、待つこと2時間半⏰。。。
やっと順番が回ってきました。

大谷院長の診察。
はい、皆さんブログに書いていた通り、何を言っているか全く聞き取れません。
流暢なフランス語みたい。
聞き取れるのは端々の専門用語だけ。

取り敢えず、先生には着床前診断を受けたいとだけ伝えました。
それなら、遺伝子カウンセリングを受けてからね、だって。
知ってるよ。

着床前診断と体外受精のパンフレットを貰って診察終了。

何だろう、この感じ。
2時間半も待ってこれ?
づがれだ。

なんだかこのクリニック、今まで行ったクリニック(と言っても2つだけだけど・・・)に比べて、非常に効率が悪いと思いました。
何がと言われると言いにくいのだけど、とりあえず全ての作業に無駄があるような気がする。

だからこんなに混んでるのかなぁ?

愚痴はこの辺にしておいて、次は遺伝子カウンセリングです。
こちらは夫婦2人で受けないといけないらしい。

先生に籍を入れてないけどいいか?と聞くと、「別にいいよ」だって。
軽いね。

2か月後に遺伝子カウンセリングの予約をして、今日はおしまい。
結局会計を済ませてクリニックを出たのが14時。
3時間かぁ。

まぁ、近郊からきてるから文句言えないな。

しかし、ちょっとだけ収穫がありました。
大谷先生の診察の中で、言われた事。

体外受精1回目アンタゴニストで1個も胚盤胞にならなかったから、次はロング法でやることについて
→あんまり関係ないと思うよ、うちはロング法はやらない。
殆どアンタゴニストか中刺激。
培養液が合わなかったのでは?
うちは培養液2つ使ってるから大丈夫(なんだか自慢げに)

胚盤胞のグレードについて
グレードが良いとか悪いとかいうけど、染色体異常に関しては、あんまり関係ないと思う。

ペゴは1個も胚盤胞になっていないけど、皆さんのブログを読むとグレードが沢山出てきますね。
それも関係ないみたい。
要は正常か異常か、それだけ。
見た目はあんまり関係ない。

今日のお会計
診察料:850円

なんと!保険が適用されていますね。
すげー。
やっすー。