みなさん、こんにちは。
美容破産まっしぐらのpegogoです。
今日は眉毛のお手入れのお話です👀
もともと全身の毛が薄いので、眉毛のお手入れなんて、一切やっていなかった私。(いま考えると、すごい・・・。)
眉毛も殆ど書きません。
超自然体!
そんな時、某美容雑誌で見つけたのが、こちら。
アイブロウ トリートメントのアナスタシア|ANASTASIA
今ではもうすっかり有名ですね。
ケセランパセランや、アクセーヌを展開する、ラピスグループさんです。
電話で予約しようとすると、「早くても、今から2ヶ月後の予約になります」との事。
どうやら、眉毛の生え方や、毛量などを事前に知る為に、2ヶ月間眉毛のお手入れをせずに(切ったり抜いたり)自生眉で来いや!ってことですね。
ワタシ、イママデキッタリヌイタリシテイナイノデスガ・・・。
念の為、電話口のお姉さんに聞いてみました。
「眉のお手入れは一切やっていないのですが、それでも2ヶ月待たないといけないですか?」
お姉さんは一瞬無言になったあと、「少々お待ちくださいませ」といって、一旦保留。
暫く待って、お姉さんの返事は「2ヶ月後の予約になります」
だってさ。
マニュアル通りの答えですな。
もうこれ以上のびないよ。
ま、いっか。
そうして、2ヶ月後の予約を行いました。
アナスタシア初体験!
向かった先は、大丸心斎橋の南館B1階リラクシングガーデン《女性専用フロア》でしゅ。
男子禁制なり。
アナスタシアは完全予約制なので、待ち時間なくすぐに案内してくれました。
担当してくれた方は、眉毛バッチリメイクの綺麗なお姉さん。
眉毛をこんなに主張したメイクをしている人は初めて見ました。
カウンセリング
最初に眉の生え方、毛量を観察され、普段の眉のお手入れ方法を聞かれました。
ペゴ:何もしていません
お姉さん:とてもおきれいな眉をされていますね。
ナイス返し!
お姉さん:普段はどの様に眉を書いてらっしゃいますか?
ペゴ:書いてません
お姉さん:自然のままでもお綺麗なのですが、ペゴ様の眉の生え方は、左側だけ少し上がりやすい傾向にありますので、整えていきますね。
施述開始
ベッドが倒され、テンプレートみたいなものを眉に当てられて、その型通りにクレヨンのようなもので、眉をかきかきしている模様。
その作業が終わった後は、ベッドを起こして、鏡で自分の眉の型を見せられます。
驚愕!
クレヨン(のようなもの)で描かれた眉は通常の2倍くらいの大きさに!
ケ、ケンシロウだ!
こんなの見せて、どないすんねん?
これでいいですか?って
なんて答えればええねん。
よくわからないまま「はい」と答え、またベッドを倒されます。
脱毛ワックスと毛抜きで眉毛処理
先ほどお姉さんに描かれた理想の眉(?)からはみ出た余分な眉毛を取り除いていきます。
先ずはワックス。
あっついワックスを眉の周りに塗られ、その後、ガムテの様なものでビリッと剥がしていきます。
いっでー!
お姉さん「いたくないですかぁ?」
ぺご「・・・はい。(痛い・・・)」
これを何度か繰り返されます。
最近はだいぶ痛みにも慣れてきましたが、やはり、最初剥がされる時は、妙に緊張して、体に力が入ってしまいますね。。。
余計な毛がワックスで取り除かれた後は、小さな毛抜きなようなもので更に余計な毛を抜いていきます。
ワックスの痛みがまだ残っているので、毛抜きの痛みはほぼないです。
その後、冷タオルで鎮静。
その間、暇。
昔は無かったのですが、今は、唇パックや鼻パック等のオプションメニューがありますね。
鎮静の時にオプションメニューを行うのもいいでしょう。
(肌のことを考えて、ワックス系の処理はやらないことにしています)
鎮静が終わったら、お仕上げです。
眉メイク
コンシーラーから始まり、ジェル、パウダー等の順で、アイブロウスペシャリストさんによって、完璧な眉が完成されていくのですが、その時の商品の勧誘がうざかったので、最近はメイクなしで帰ります。
(どうせ、書かないし)
大体30~40分程度で終了。
感想
まぁまぁ、いいかなぁ。
なんせ、自分でお手入れしなくていいのが楽です。
施術後の商品購入攻撃さえ防げれば、お値段も安いですし、通いやすいですね。
サロンのお姉さんは、2週間に1回くらい通った方が良いと言いますが、私は反対です。
何より、ワックスで毛を抜くという行為は、肌を痛めるので出来るだけ避けた方が良いでしょう。
何回か通う内に、商品も購入しました。
デュオブラシとブロウパウダーと毛抜きをお買い上げ。
流石に眉毛に特化したサロンだけあって、今まで使ったアイブロウの中で、一番使いやすかったかな。
ちなみにぺごは、毛抜きを本来の使い方と全く違う使い方をしています。
そう、小鼻の角栓を抜くときに使っています。
先端がとっても細くて、角栓取りにもってこいなのです!
皆さんはこのような使い方はしないでくださいね!
今日はここまで。
ばいちゃ!