【ダブル洗顔は本当に必要?】おススメのお手入れ方法を紹介!

みなさん、こんにちは。
pegogoです。

前回までは、ベーシックスキンケアの紹介をしてきました。

その中で、あれ?
洗顔が抜けてない?
と思われた方もいらっしゃるかと思います。

そうです、洗顔は必要ないと思っています。

美容に関係する本を沢山読んできましたが、洗顔については諸説ありますよね。

『泡洗顔をやめるだけ!』という本もあれば、『ダブル洗顔をすれば綺麗になる』という本もありますし、結局何が本当で何が間違っているのかなんて、自分で見極めるしかありません。

私が選択したのは、やはり洗顔は必要なく、実際に使用を控えたら、肌の調子がよくなったので、洗顔は必要最低限にするという事でした。

またまた、山本美奈子さんのブログからちょっと拝借します。

皆さんの常識を覆すようですが、ダブル洗顔の必要はありません。クレンジング剤で洗顔するだけで十分に汚れが落ちます。
現にダブル洗顔を行っているのは日本人だけってご存知ですか?有名な化粧品メーカーのクレンジングクリームの説明書きを読んでもクレンジング後は化粧水で肌を整える、と続きます。完全な日本の常識、世界の非常識目です。このことは佐伯チズさんも同じことをおっしゃっています。洗顔料の泡の立つ成分もまた界面活性剤です。タイプは違っても洗浄力の強い界面活性剤で2度も顔を洗っては肌によくありません。
特別濃いメイクをした時や、ウォータープルーフの日焼け止めを使用した際にはオイルクレンジングやダブル洗顔で汚れを落とす必要がありますが、毎日の使用はおすすめできません。
その辺はシャンプーをする際と同じで、汚れによって自分の感覚でクレンジングをするといいでしょう。
ダブル洗顔をやめると、なんとなく汚れが残っている感じがしたりしますがそこで化粧水の登場です。化粧水を十分コットンに含ませ、(こすらないように)残りの汚れを拭き取りましょう。
美肌の基本と言われている潤い(水分)は色々な要素でその保湿率を保っています。
まず第一に角質層がバリアとなり、そのうえに皮脂膜と言われる肌のヴェールがあります。この皮脂膜は皮脂線から分泌される皮脂と汗と肌のうえに常在する細菌によってできている天然のバリアで水分の蒸発を防いだり、紫外線やほこりなどの外的刺激から肌を保護する役割を担っています。
必要以上に洗顔するとこの皮脂膜が失われ、乾燥を招くだけではなく、皮脂分泌をさらに促す要因になります。
必要以上の洗顔→皮脂膜が失われる→水分の蒸発→皮脂分泌が盛んに→乾燥した大人ニキビなどのトラブル→さらに洗顔→皮脂膜が失われる→、、、と肌にとって悪循環です。
その上、肌をこすると角質層までもが傷つき、細胞と細胞をつなぐ細胞間脂質が縮んで隙間ができ、そこから水分が蒸発するので更なる乾燥を招いてしまいます。

間違った洗顔が肌を痛める |山本未奈子 オフィシャルブログ 「BEAUTY TIPS」 Powered by Ameba

今まで紹介したスキンケアでも解るように、私は一つのブランドでライン揃えをする事はありません。

其々のメーカーで得意分野もありますし、お金をかけるアイテムと、かけないアイテムを差別化する為です。

デパートや、化粧品専門店だと、フルライン買わされそうになっちゃいますよね・・・。

BAさんに、洗顔は必要ありません!
なんて言える勇気もないですし(+o+)

皆さんも、一度洗顔を止めてみませんか?

肌の調子が変わるかもしれません。

そして、クレンジング後は、コットンにたっぷり、拭き取り化粧水(アルコールが苦手な方は普通の化粧水でもいいです)をつけて、優しく拭き取ってください。

さっぱりしますよ!

じゃあ、全く洗顔してないの?と言われると、そうではありません。
1週間に1回ほど、酵素洗顔をしています。

酵素洗顔はスペシャルケアの紹介で登場します。

今日はここまで。

ばいちゃ!