みなさん、こんにちは。
pegogoです。
突然ですが、pegogoは子宮筋腫の手術を経験しています。
今となっては、この病気になって良かった事も少なからずあったのかな、と思えます。
その理由は、追々書いていきますが。。。
病気の発覚から手術、術後の経過まで、このブログで書いて行こうと思います。
病気の発覚について
私は今まで、婦人科検診は年1回の乳がん検診(触診と超音波検診)のみで、その他の検診は一切受けてきませんでした。
なので、どこかのタイミングで検診を受けていたら、筋腫は発見出来ていたかもしれません。
でも、検診で見つかったともしても、結局は手術をしないといけない事には変わりなかったのではないかと思います。
何故なら、この筋腫については、その発生原因がわかっていないからです。
結局、いつ出来たのかわからない筋腫さんは、すくすくと私の体の中で成長し、しまいには大きくなりすぎて、腹痛を引き起こすようになりました。
腹痛は生理痛に似た痛みで、私は毎月生理痛が人並(?)程度あったので、いつも通り、薬を飲んどきゃ治るかな~、なんて呑気に構えていましたが、全く治りません。
おかしいな、とは思いつつも、それでも、当時は仕事が猛烈に忙しい時期。下腹部の鈍い痛みを我慢しつつ、薬を飲んで、とりあえず放置していました。
仕事に追われ、腹痛を放置していた私ですが、ある日の出張先での事。
タラフク夜ご飯を食べて、お酒も飲んで、ほろ酔い気分でホテルに帰った時、部屋の全身鏡に映った自分のお腹が異常に出っ張っている事に気が付きました。
ん?
なんか、お腹出すぎじゃない?
そう、鏡に映った私は、まるで妊婦のようでした。
食べ過ぎとか、そんな感じのものではない。これは、何かおかしい。
その時、妙に嫌な予感がしたことを覚えています。
私の体の中で何かが起こっている。直感的にそう思い、不安になった私は、次の日、婦人科にいく事に決めました。
つづく