【美容破産まっしぐら】アラフォー独女の家計簿公開!2018年2月

みなさん、こんにちは。
相変わらずほうれい線がきになるpegogoです。

今日は2月の収支結果の報告です💸

2月は仕事が意外と忙しく、あっと言う間に過ぎ去ってきしまった様な気がする。。。。

さてさて、2月の結果は?

手取収入:303,800
配当収入:5,500

支出:295,400

支出内訳

食費  :66,000
家賃  :72,200
光熱費 : 1,900
通信費 : 4,200
美容費 :96,300
衛生用品: 8,000
医療費 :11,600
保険料 : 5,200
交際費 :30,000

 

手取収入が多いのは、残業代ですね。

しっかし、美容費がすごい!💇‍♀️

仕事が忙しかったせいか、Bodyアロママッサージに週一で通ってしまいました(^_^.)

相変わらず収入と支出がほぼ同額。

まったく貯蓄する気配なし!

貯蓄といえば、今日は保険料の話の続きをします。

前回のお話はこちら

ニッ〇イから、メットライフに保険の見直しを行ったぺご。

今日は私が医療保険要らない!と思った経験談を綴ります。

医療保険不要の根拠

(1)高額医療費制度

皆さんご存知かと思いますが、日本には高額医療制度というものがあります。

これがもう全てですよね。

どれだけ医療費が高額になっても、自分が支払う限度額というものが決まっているのです。

実際に、ペゴが子宮筋腫で手術・入院した時は、開腹手術+入院費で、合計60万くらいでしょうか。
(上限額は収入によって変わるけど・・・)

高額医療制度を利用して、私が支払った金額は約9万円です。

(2)傷病手当金

傷病手当金とは、会社員が病気や怪我などで就業できない状態になった場合に支給される給付金のこと。

会社を休んで4日目から1年半までが支給期限で、その間は手取り額のおよそ7割が毎月支給されます。

実際にペゴが入院と療養で休んだ期間は2週間。

全て有給を使用しました。

なので、給料は普通の月と同じだけ貰える。

傷病手当の出番はなかったですね。

(3)医療技術の発展

これは完全にペゴの持論になりますが、私が若いころ入院と言えば、1ヶ月くらい長期のものが大半でした。

でも、最近は自宅療養が主流で、そもそも病院に居てもやることないし、ガン治療なんかも、通院が増えてきたように感じます。

実際にペゴが入院した時も、開腹手術にも係らず、5日程度の入院で大丈夫でした。

よっぽど重傷でなければ、入院保証なんて必要ないですよね。

ここからは、実際に保険請求を行った詳細について書こうと思います。

手術が終わって自宅療養中に、メットライフのコールセンターに、保険請求の電話をしました📞

私が一番懸念していたのは、保険請求が認められるかどうか?というところです。

何故なら、保険加入して2年以内の保険請求だから。。。。

子宮筋腫という診断は、過去受けたことはなかったので、告知違反にはならないと思うのですが、正直調査くらい入るかなぁ、なんて思ってました。

でも、メットライフすごい。

さすが、外資。

申請してから、1週間で保険金が支払がありました。

はえーな、おい。

何という事でしょう!

保険金の内訳というと

手術:10万
入院:4日×5000円(初日はカウントされず)
計、120,000円也。

病院に払った額が、9万ちょっと。

約2年間、月5000円払っていたので、払った分がそのまま返ってきた感じでしょうか。

こうやって考えると、やはり若いうちは不要なのかなぁ。
保険って。

結論

保険会社は外資がおススメ

ライフネット生命とか楽天生命なんかの人件費がかかっていない保険会社を選ぶべし。

特に、メットライフ生命はおススメです。

保険に入らず、貯蓄だけで対応というのは、気持ち的に難しそうですが、月2~3千円の掛け捨てで良いのではないでしょうか。

今日はここまで。